佐藤 剛平

サッカーをこよなく愛し、あまり愛されなかった私は、大人になった今もサッカーを愛し続けています。 生まれた時からサッカーが生活の一部にあり、小中とサッカー少年時代、高校では挫折しサッカーを諦めるも、やはり諦められず大学社会人とサッカーを続けてしまっている。 そんな私は新卒内定をいただいていた会社が入社前日に倒産するというハプニングから社会人生活がスタート。 大学時代の友人の紹介で、毛ガニ漁獲量日本一の北海道宗谷の枝幸町(えさし)へ臨時の管理栄養士として就職。乳児健診、離乳食教室、健康相談、栄養指導と小さい町ならではの近い距離感を楽しんでいました。もちろんサッカーとは関わりを持ち、地元の少年団のコーチをしていました。後に子供達は全国大会へ出場しました。 その後、北海道職員として、食品や環境衛生に携わる業務をしていました。大きな組織ならではの困難に立ち向かうも、打ちのめされ失望の最中、大人社大江より救いの手あり！ 晴れて大人社へジョイン