
まいにち育つ子どものために。子どもと育つ大人のために。
高橋 美樹
(Takahashi Miki)
木のおもちゃ専門店・レンタルスペース&キッチン かばんねこ
店主
From now
What you want to do in the future
子どもが良いおもちゃに出会ってわくわくと遊び、子どもが自分で育っていく姿に尊敬が尽きませんでした。だから、ともに育つ地域の子どもたちにもすばらしい遊びの道具と出会ってほしい!と店を開きました。 たくさんの親子と出会ってきて思うのは、子どもが安心して子どもらしい子ども時代を過ごせるのは「お母さん」という存在がとても大きいということです。 子どもに幸せに大きくなってほしいという願いはどなたも持っているのに、子どもが落ち着いてその子の「善さ」「賢さ」を発揮できている家族もあれば、気になる行動が見える子やつらそうな親の姿にもどかしい思いをすることもありました。 それで、おもちゃというモノを通じて親子の暮らしをお手伝いすることとは別に、子育てにつらさや困難をかかえる「お母さん」が、それを手放してラクに楽しく子どもと過ごせるお手伝いのしくみを作りたいと思いました。 かばんねこが子育てのなかで学び得てきたこと、店で数百人の親子と話し相談にこたえるなかで気づいたこと、子どもの発達と遊びの学び、コーチングの技術。かばんねこだからこその価値でつくります。 おかあさんと子どもの、喜びの役にたてますように。
おかあさんに足をくっつけて
いっしょにやってみようか
Until now
What I've been doing, What I'm doing, What I can do
おかあさんです。 子どもどうしで育ち合ってほしいから子どもを保育園に入れたくて、そのために仕事をしたくてでも就職はしたくなくて、無知と勢いで木のおもちゃ店を開きました。 やると決めたらお金やら場所やらがやってきてくれて、ありがたいことに今の店ができました。いろんなひとから良い助けももらって開業できたので、今度はわたしが助ける番になりたくて、「自分で仕事を作っていきたい女性を応援する場所(レンタルスペース&キッチン)」も作りました。 おもちゃ屋を通じてレンタルスペースを通じて、いろんな魅力と願いがいっぱいのおかあさんたちに出会えました。この場所を作れたからこそ出会えた縁がたくさんありました。 そして今、かばんねこはおかあさんのまま、あたらしいことを始めようとしています。緊張します。足がすくみます。でも新しい、自分そのままでつくる新しい世界が見たいです。子どもが遊びに真剣に取り組むように、静かなわくわくとともに挑戦して、満足してやりきりたいです。 趣味はとにかく読書。漫画もすき。ただ恋の話はうえーとなります。 家で鳥の声を聞いてぼんやりしたり、カフェでいつまでもぼんやりしています。
レンタルスペース&キッチン

木のおもちゃ専門店
木のおもちゃの専門店・レンタルスペース&キッチン かばんねこ
https://kabanneko.com/
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